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10月, 2020の投稿を表示しています

作る タミヤ レッドブル レーシングルノーBR6 1/20 「その09 リカバーとカーボンデカール少し」

 先日塗装したボディのマスキング部分の手直しをしました もう直したあとですがブルーが結構な塗膜になって境界が毛羽立っていました イエローの塗膜に当たらないように1200番のヤスリ→2000番までかけておきます 四角と丸のパネルラインも掘り直しました デカールがくるのでそう目立たないのですが・・もっと広く彫っておけばよかったですね で、作業中カッターを落としました・・・ しかもカウルに・・・ ご覧のとうり・・・ リカバリーします。失敗は無いに越したことはありませんが人間ですから・・ 失敗のリカバリーが完成への道ですね・・ 傷、ギリギリでマスキングします 黒サフを筆でちょっとづつ盛ります で、2000番のヤスリでこすって様子見・・ 繰り返して最後にブルーを噴きます この部分 デカールが来るのでそこまで目立ちません・・よかった・・ ウイングの接着面の立ち上がりがカーボン柄だったのでタミヤのカーボンデカールを切り出し・・貼ります これはイエローが回り込んでブルーの部分に薄っらカブりました この手のものはコンパウンドで取れます いよいよカウル関連のデカールへいきます 前半戦の山ですね・・失敗してもメーカーのアフターパーツは切れているとのこと・・・ よわりますね・・

作る タミヤ レッドブル レーシングルノーBR6 1/20 「その08 カーボンデカール2」

ここまできました・・・ カウルやウイングのものはわかりやすくていいんですが・・・細かい物がどこかわかりませんね・・・要検討しながらですね  トップに乗っかる・・カメラ? 意外に貼る順番がむずかしいです。結局下面→ステー→上面→サイド デカールの縁が目立たないようにしましたが・・・レタッチは必須です リアのステーですかね フロント エンジンカバー?エキゾースト付近ですね フロント? リアの上ステー エンジンカバー。サイド上面ですね ハンドル。あとでボタンの塗装ですね・・こまかい・・ タイヤの着くところ・・・なんて名前でしょう・・・ リアです。チェス盤模様があって雰囲気でますね フリント で・・基部の本体 レジンパーツ です。ブレーキやビスやら接着します フロント下ステーです フロントのステー シャシー 中程の両サイド 後ろの両サイド 整流板の表と・・ 裏 ようやくセミグロスブラック指定のパーツは概ね貼り終わりました 乾燥したらセミグロスのクリアーを噴きます。アク・ステオンさんのデカール(この、ですが)かなり硬い(厚い)です。タミヤのデカール軟化剤のハードでもやわらかくなりません・・・3回くらいひたひたに塗って、なんとか・・・なる感じです。タミヤデカールでやったら溶けます。 乾燥時間とクリアーの濃度は要検討でしょうね・・・ カーボンの柄、向き、色まで考えてリベンジしようかな・・とか、思っています

作る タミヤ レッドブル レーシングルノーBR6 1/20 「その07 カーボンデカール1」

塗装がしっかり乾くまでカーボンデカール貼りへ  写真のものを試しに買ってみました アクステオン じゃなくて アク・ステオン なんですね みた感じ少々、版ズレを起こしていそうですが・・・ 使えれば良しです ただ・・・買ったショップの管理が悪いのか、もともとなのかビニール袋に入っていましたがそのまま保護用の紙とかありません。ビニール袋にはりついてへんな模様になっていました。ただネットのアク・ステオンさんのHPを見るとラベルとかあるきちんとした梱包だってのでショップで中古を適当な袋にいれて新品(使ってなきゃ新品ですものね・・)で販売した可能性がかなり高いですね・・ もっとも貼り付けてクリアーでカバーするのでおそらく大丈夫かとおもいそのまま使います あと、おいおい気になるかと思いあえて苦言ですが・・このデカール。なんとなくカーボンに見えればいいやって方だけにお勧めします。カーボンの模様や向き(柄の方向?)がリサーチされていません(断言)。一応シャーシの両サイドとホイール取り付け部分(何て言うのかしりません・・)の裏の正方形のチェス版模様はありますが、その他は「あ〜カーボンってこんな風だね」という見本みたいな柄です。もちろん柄の向きやサイズまで正確ならいいかって事ではありません。でも高額であればあるほど要求は厳しくなる物です。特にアフターパーツにみなが求める物はどこにあるか?は重要な部分です。・・ま、気になるところは差し替えながら今回はこれで行こうと思ってますが・・ あと、説明書はあるとよろしいと思います。実際「これ、どこ?」で苦労しそうです。 次回は是非、リーズナブルでいくか、高額でもマニアが唸るものか・・コンセプトを考慮してくださると良いかなぁと思います 張り出してもう一点あやしいことがありました。 上の画像。シャーシの後方、裏側の整流フィン?の際外側への立ち上げ部分 ここのデカールが直角三角形なんです・・ですが左右あるので対象の三角形が一枚づつあるはずなんですが・・・同じ形の物が2枚 まぁ貼れましたけども・・・校正はきちんとしてほしいです シャーシの後方 裏表です 結構、隙間もあるし・・・目立ちませんので良しでしょう 両サイドのチェス盤柄。もともとの田宮デカールにもついていますが・・アク・ステオンさんの方が色が渋い。のでこちらを使います。 こんなかんじ 両サイド前方はチ

作る タミヤ レッドブル レーシングルノーBR6 1/20 「その06 ボディ塗装」

 黒サフ 軽く塗ったあと(の前にマスキングした状態でクリアーを噴きました。仮に吹き込みがあっても消すとき手直しが簡単なので・・) 1回目のパールブルー まったく黒いままです ここまで発色するのに・・写真じゃわかりにくいですね 薄いパールブルーを三回15分間隔を1セットとして三回塗りました まる1日乾燥機で乾燥・・・マスキング剥がしたのがこの状態 まあまあうまくいきました。このまま3日は放置して塗膜を仕上げます マスキングとデカール、塗膜の凸凹をどこまでなくせるか心配です あまり厚くなるとF1らしいシャープ感がでません(ミニカーみたいなのは避けたいですね)

作る タミヤ レッドブル レーシングルノーBR6 1/20 「その05 ボディマスキング」

 コックピット後ろの大きな赤いBULL エアインテークの黄色とリアカウルのブルーにまたがってデカールを貼ります これ、です 下地が違っていて同じようにみえるんでしょうか・・・ そこで このデカールをパソコンに取り込みます AdobeIllustratorでトレースします 白線のわずかに内側を・・ 一応 頭の方も・・ でSVGファイルで保存します このソフトに・・ 入れます で 秘密兵器です(大袈裟・・・) スキャンカットシリーズのCM300というブラザーのカッティングマシンです クリアファイルを貼り付けその上にマスキングシートを貼ります マスキングシートはエアテックスマスキングシート およそ25cm幅で1.5mロールが2本入り プラモデルのマスキングに使うだけだと、いつ終わるかわからないくらい使えます なにより和紙っぽい(和紙なのかも)おかげで曲面の密着もそこそこ 接着剤も軽い感じで いっそもう少し強力でも・・というくらい作品に優しいものです (今、簡易包装になって1430円でした・・1220円で買ったんですけど。だいぶ値上がりしたんですね・・) はい。きれました。約1分 拡大・・・みえます? 貼ります マスキングしました ブルーの発色 いろいろ条件をかえてみましたが黒サフ→パールブルー(3〜4回)が一番いいかなぁ と思いました 薄い色の下地だと何回噴いても、明るめの(軽い)青のままでした イメージ的に濃い目深いブルーな感じなんですが・・ いよいよ本塗装にいきます

作る タミヤ レッドブル レーシングルノーBR6 1/20 「その04 ボディの3」

昨日の続きです カーボンパーツと黒っぽいパーツも処理が終わり黒サフを噴きました 塗り分けの大きなところを塗装します シルバーはガイヤノーツのEXシルバーにしました。明るめでギラギラした感じ・・ あとあとクリアーで調整できるように一番明るい物を選びました(手持ちで・・ですけど) ブルーとイエローのパーツ 大半はブルーを塗装してからカーボンを貼ることになります。塗装が厚くなりそうですね・・ 黒色とカーボン貼りパーツ 大きな塗り分けだけしました デカールを貼ったあとクリアーで整えて細かい色調整になります 大きなパーツ シートの青ってどんな感じなんでしょうか?指定色はフラットブルーなんですよね・・ 黒サフのあとフィニッシャーのピュアブルーを。そのあとフラットクリアーで・・ こんな感じなんでしょうか・・・ カウルはマスキングをしていよいよブルーに入ります 塗装と並行してシャシーなどなどのカーボンデカールを貼ってしまう予定です