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1月, 2021の投稿を表示しています

作る Revell '53 Corvette Roadster 1/24 「その2 仮組み〜ボンネットの削り」

 タイヤのクリアランス・・というか仮組みしておきます なんというか・・・まぁこんなもんですよね。しかしタイヤがほっそいっす しかもゲートもトレッドのど真ん中にあるという・・日本のプラモデルって偉大ですよね・・ のせました。なんだこれ?・・・タイヤの幅?がたりない?? 横から見た大きさは・・昔のアメ車っぽく問題ないように思います タイヤが・・細い・・しかも奥についてるんですかね・・・ ボディの整形に戻ります。パーティングラインです。・・すごいな がんばりました ボンネットも削りました。 このコルベット。1953年モデルです。日本ではトヨタが作っていたのが・・ wikiからの画像 これです。トヨペットスーパー。これはこれで悪くないんですがまだまだ外国に及ばない時代ですね。もっとも戦後40年?程度でこれを作ってるんですから日本も相当おかしな国にみてんでしょうね(海外から目線です)

作る タミヤ ホンダNSR500 '84 1/12 「その38 完成 ギャラリー 」

  写真とりました。 中身です タンク タンクだけAFVみたいになっちゃいました 取り付けは、 この、4箇所の・・(パイプ3箇所、差し込みます) ピンだけで・・(透明チューブもつけます。) 吊るしてます。TOP studioさんのリベットピン0.7mmのものをつかってます チャンバーカバー 後方のピンはダミーです。ここ、ネジ止めなんですが、さすがにつかいませんでした。 ここでもピン止め。差し込んでいるだけです。 リアカウルをつけます。チェーンがいいですね。まるで動きそう ネジ止め指定のところは真鍮のパイプがあります メインカウルですが まずハンドル上方のステーをまずハメます それから・・ 先端の軸をハメます ハメながらになりますがカウルに埋めたパイプを、少し広げていれます すると・・・ できました ハンドル周り 実の所色々反省点もありました。 思ったより赤色が同じ色に見えません。またリペイントした部分もよく見ると見えちゃいます。 赤は本当に難しいです。 それにしても「この奇抜なマシン」。なかなか結果の出せない不遇なマシンと思ってましたが、今回作るにあたりいろんな資料を見ました。このマシンの「産みの苦しみ」があったからこそ次のNSRの快進撃が生まれたんだなぁと実感しました。そんなことを思いながら眺める模型も楽しいですね 次へいきます

作る Revell '53 Corvette Roadster 1/24 「その1 開封〜ボンネットにパテ」

 前回NSR500でいじりましたので・・・・少し休憩もかねてこれにしました コルベットです。古いアメ車は好きです。まぁ旧車全般好きなんですけども・・・ 中身です 小学生のころ海外メーカーのプラモを開封して愕然としたモンです・・・ タミヤと比べちゃいけませんが・・小さい頃はそんな知識もなく結局完成せずにゴミ箱でした。そんな頃のリベンジです(そんな思い入れがあるわけじゃないですが。。) レヴェルの昔のメイドインチャイナならではのクオリティです。なんかバリっていつ頃以来に見ました・・・ パーティングラインの段差も落ち込んでしまうボンネットも・・・ワイパー?らしきものも完成するんでしょうか・・・ 見れば見るほどどうしようか?考えます 少し始めます ボンネットの受けになる部分。均等に細く削りました。 隙間がひどいので・・・ ボンネットの周りに0.3mmのプラ板を巻きます。その時、縁を立ち上げるようにはみ出して接着します 多少、すり合わせましたがすんなり入りました。が、中央(写真だと上方)の角がまだ隙間が空いています。あとでボディ側を埋めましょう。 で、落ち込んだ分をパテで盛り上げます。ボデイ側の段差を持ち上げて合わせるか悩んだのですがボンネットの中央が盛り上がりすぎてあまりにカッコ悪くてパテ盛りにしました。 さらりと作るつもりです。色は何色にしようかな とか 思っているうちが一番楽しいのです。

作る タミヤ ホンダNSR500 '84 1/12 「その37 カウル磨き〜カウルとリアカウル〜 完成 」

 カウル 磨きにくいです。 カウルはタミヤのクラフボンド。 乾けばこのとおり。リベットピンを埋めたあとフラットブラックでレタッチしてます。 先端ピンは2.5mmのマイナスリベット。0.65mmのピンで風防止め。ともにハイキューパーツ製。 ハセガワのワックスで仕上げ。 フレームとの接続は真鍮に変更。 真鍮ピンは1.3mmリベットで。 リアカウル ピン埋め、裏はフラットブラック。 シートは質感を合わせるためにブラックサフ。その後フラットブラック。 終わりました・・・ 完成です。 あとで、きちんと撮影します。 2ヶ月がかりでの制作でした。すこしやりすぎなくらい・・・リベット埋めをしました。 バイク模型はカウルの綺麗さと中身がメカメカしいという2面性が、作っていて楽しいです。 とくに新しい試みとしてガソリンタンクを下に。チャンバーを上に・・他のバイクにない作りごたえがあります。 つぎは何をつくりましょうか・・